【購入前必読】こんな人は絶対イクオスを買わない方がいい!?
イクオスを購入する前に、以下に当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
ひとつでも当てはまるなら、あなたはイクオスを使うべきではないということです。
AGAの症状が末期
正直、もう手遅れです!ってほど薄毛・抜け毛が進行していたら、イクオスを使っても効果ありません。
この場合、おそらくリアップやスカルプDの発毛剤など、市販のものでも効果が薄いと思います。
AGA専門医や植毛ができるクリニックに行って相談しましょう。
円形脱毛症
円形脱毛症は遺伝で起こる可能性もありますが、通常の薄毛・抜け毛と違って「自己免疫疾患」と言われ、病院で治療しなければならない症状です。
育毛剤や市販薬で自己流の治療をせず、皮膚科などの専門医に相談しましょう。
即効性を求めている
イクオスに限らず、育毛剤の効果は1日2日で出るものではなく、早くても3ヶ月〜半年ほどかかります。
今の薄毛レベルにかかわらず、すぐに髪の毛が生える!というものではないため、即効性を求めるなら植毛ができるクリニックに行って相談するか、増毛スプレーの使用を検討しましょう。
そもそもイクオスは「発毛剤」じゃない!育毛剤と発毛剤の違い
つまり、育毛剤は頭皮環境を整え、正しいヘアサイクルに戻すことで「薄毛の悩みを解消」するものなので、何もないところから生やすことはできません。
とはいえ、「使っても意味がない」というわけではなく、薄毛が目立たないうちから使い始めたり、遺伝や病気が原因ではない場合の薄毛(頭皮の乾燥やストレスなど)にオススメです。
また、医薬品ではないため副作用がなく、老若男女だれでも使えるというのもメリットです。
次で詳しく説明していきますね。
育毛剤(医薬部外品)とは?
発毛促進効果
育毛効果
脱毛予防効果
医薬部外品育毛剤は「発毛促進効果」「育毛効果」「脱毛予防効果」があります。有効成分として抗炎症作用のある成分や、血行促進成分、髪の毛に良いとされる栄養成分をたっぷり入れて、頭皮を健康な状態に導きます。
頭皮が健康である、血行がよく栄養が行き渡っているというのは、発毛への第一歩です。
発毛剤(医薬品)
発毛効果
育毛効果
脱毛の進行予防効果
医薬品である発毛剤は副作用の危険性が高いため、専門医や薬剤師からの処方でしか購入できません。
副作用は頭痛、めまい、血圧低下、動機・息切れ、かゆみ、フケ、性欲減退、肝機能障害、勃起不全、精液量減少、発汗、悪寒、接触皮膚炎 など、軽いものから絶対になりたくないものまで様々。脱毛症状などもあります。
それでも、副作用が強いということは作用も強いということで、半年以内に効果が出たという人が多いみたいです。
ただ、多くの場合女性は使えない、未成年は使えない、心臓が弱い方は使えない…など、たくさんの制約があるので、必ず医師や薬剤師に相談しましょう。
イクオスを使うなら、最低でも3ヶ月、朝晩2回を続ける
「イクオス、効果なかったよ」と言う人のほとんどは、45日間の返金期間で使うのをやめてしまっていたり、3ヶ月以上使っていなかったりと、使用期間が短すぎるのが原因です。
最低でも3ヶ月は朝・晩の2回使うことを徹底してください。
僕が抜け毛の減りを実感したのは4ヶ月目くらいから
僕はイクオスを使い始めて1年以上経ちますが、はじめの1ヶ月くらいはイクオスを使い忘れる日も多く、全くと言っていいほど効果はありませんでした。今考えれば当然ですね。
イクオスの取扱説明書を読み直し、毎日朝・晩に10回プッシュ以上吹きかけるようにし、規則正しい生活・いい食事を心がけることで、4ヶ月目くらいから目に見えて効果が出てくるようになりました。
イクオスを3ヶ月間使わなければいけない理由
髪が生えてから抜けるまでの周期(ヘアサイクル)があるから
細い毛が太い毛になるためには、一度弱い髪の毛が抜ける過程を通らないといけませんが、これが毛周期(ヘアサイクル)と呼ばれるものです。
休止期が3〜4ヶ月と言われているので、その期間使い続ける必要がある
ヘアサイクルにおいて、毛が抜けて新しい毛が作られ始めるまでの「休止期」は3〜4ヶ月あると言われています。
この休止期の間にイクオスの成分が作用し、しっかりした髪の毛を作ってくれるから、その休止期の間だけでもしっかりと用法用量を守って使うようにしてください。
まとめ
そもそもイクオスを使用するべきか、頭皮の状態をチェック
3ヶ月は毎日継続して使う
この2つを守っていれば、間違いなく何かしらの効果は現れると思いますよ。
育毛は根気がカギとなります。継続は力なり!です。