イクオスは副作用や危険性あり？1年2ヶ月使ってみてわかった真実

35歳で転職してからというもの、どんどん髪の毛が薄くなっていってしまった僕。これまで20社以上の育毛剤をリサーチし、たどり着いたのが「イクオス」で、もう1年2ヶ月ほど使っています。

この記事では、かつての僕のように「イクオスを使ってみたいけど、実際どうなの？」と購入を迷っている方のために、イクオスの副作用や危険性について、僕が調べたものをまとめています。

イクオスに決めたのは、やっぱり副作用が少ないから

僕がイクオスで薄毛対策することに決めたのは、口コミを見てもわかるように副作用や危険性が少ないから。ただ、人によってはもちろん副作用が出る可能性もあります。

育毛剤(発毛剤)を使用することで起こる可能性がある副作用

結論から言えば、イクオスにはほとんど副作用がありません。しかし、薬剤師のいるドラッグストアや病院でしか手に入らない「発毛剤」や、強い成分の入った育毛剤は、以下のような副作用が起こる場合があります。

頭痛、めまい、血圧低下、動機・息切れ、かゆみ、フケ、性欲減退、肝機能障害、勃起不全、精液量減少、発汗、悪寒、接触皮膚炎などこのような副作用が出る理由として、「ミノキシジル」などの強力な成分が入っていることが挙げられます。

副作用に注意したい育毛剤の成分

以下で挙げているのは、副作用が多く報告されている医薬成分です。下記の成分が入っていると、性別や年齢、薄毛の状態によっては利用できない可能性もあります。

ちなみに、これらはイクオスには1つも入っていないので安心してください！

フィナステリド

男性ホルモンが悪性男性ホルモン(DHT)になるのを抑制する薬で、「プロペシア」という名前で販売されています。ミノキシジルよりは副作用が軽いとされていますが、それでも性欲減退や男性系の副作用が報告されているようです。

デュタステリド

こちらも「ザガーロ」という名前で呼ばれるAGA薬で、前立腺肥大症の治療にも使われており、その場合は「アボルブ」という名前です。主に病院での処方となります。フィナステリドよりも効果のある成分ですが、保険適用外で20歳未満は利用できません。

塩化カルプロニウム

こちらもAGA治療に使われる医薬品で、飲むタイプ・塗るタイプの二種類があります。ミノキシジルほどの効果はないとされていますが、副作用もあります。

イクオスには副作用が起こる成分は含まれていない！

全成分公開！イクオスには副作用が起こる成分はナシ

イクオスは、公式サイトで全成分を公開しています。

【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン、センブリエキス【その他の成分】精製水、海藻エキス(1）、海藻エキス(5)、ビワ葉エキス、オウゴンエキス、ボタンエキス、イエローヒマラヤンラズベリー根エキス、カンゾウ葉エキス、ニンジンエキス、シラカバエキス、クワエキス、コンフリーエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス(1)、ヒオウギ抽出液、ドクダミエキス、クララエキス(1)、ベニバナエキス(1)、セージエキス、シャクヤクエキス、ジオウエキス、ダイズエキス、アシタバエキス、クロレラエキス、ローマカミツレエキス、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、サクラ葉抽出液、天然ビタミンE、グリシン、L-アルギニン、L-アラニン、L-セリン、L-バリン、L-プロリン、L-スレオニン、L-イソロイシン、L-ヒスチジン、L-フェニルアラニン、L-アスパラギン酸、L-メチオニン、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、塩酸リジン、L-ピロリドンカルボン酸、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、濃グリセリン、水酸化ナトリウム、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、水溶性コラーゲン液(3)、1.3-ブチレングリコール、水素添加大豆リン脂質、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、乳酸ナトリウム液、ラウリルジメチルアミンオキシド液、フェノキシエタノール、D-パントテニルアルコール、無水エタノール、エタノール

そもそもイクオスは、安心安全に使えるようにミノキシジルやフィナステリドなどの、副作用が強い成分を含まない商品開発をしています。

ミノキシジルやフィナステリドなどの医薬品成分は、効果が高い分副作用や危険性も多く、薄毛の状態や性別、年齢によっては使用できません。

その点、イクオスは副作用のリスクが少なく、だけどしっかり効果のある「Algas-2」や「センブリエキス」を使っているから、老若男女・悩みを持った人を助けたいという気持ちが見えますね。